浮気を防止するテクニックを詳しく解説
パートナーへの浮気防止のために、日頃から浮気されないようにかける言葉や態度に気を付けていても、実は束縛し過ぎてかえって逆効果、或いは浮気防止のために言った言葉が実は浮気に走らせるNGワードだったなんて事がよくあるのです。
浮気防止は単にパートナーを束縛すれば良いというものではありません。また、最近見かけるようになった浮気防止アプリには様々な危険性が潜んでいて、安易に利用すると自分が痛い目に遭う可能性もあります。
浮気防止に本当に効果的な方法や、浮気防止アプリの危険性について解説していきます。
[check title=”目次”]
1.浮気防止に効果のある言葉や相手との接し方
2.言ってはいけない 浮気抑止の”つもり”のNGワード
3.パートナーの浮気が心配な場合は探偵社に相談を
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浮気防止に効果のある言葉や相手との接し方

パートナーに浮気をさせないためには、監視や束縛よりも日頃からのパートナーへの接し方やパートナーの周囲の人との関係に工夫をする事の方が効果的です。浮気防止に効果的な言葉のかけ方やパートナーとの接し方を解説します。
パートナーの親しい人と自分も親しくなる
パートナーの友人と親しくなっておけば、パートナーは友人の目が気になって浮気がしにくくなります。一見監視しているかのような方法に感じるかもしれませんが、別にパートナーの友人と仲良くなる事は悪い事ではなく、むしろ人間関係の輪を広げる良い事です。
また、とても有効なのがお義母さん…つまりパートナーの母親と仲良くなる事。お義母さんの話し相手になれれば、何か悩み事がある時に相談出来るようにもなります。万が一パートナーの浮気が発覚した際も、お義母さんが心強い味方になってくれるかもしれません。
友人や母親の目があると思うと、たとえ浮気したくなっても罪悪感が勝ってなかなか浮気に踏み切れなくなる、という寸法です。かなり効果的な方法と言えるでしょう。
全てを受け入れ過ぎない
相手の全てを受け入れ続けていると、最初は「何でも受け入れてくれるいい人だ」と思われ大切にして貰えるかもしれませんが、だんだんとあなたとの関係に刺激を感じなくなって、刺激を求めて浮気に走る可能性が出て来ます。
もちろん、あれこれ意見を押し付けたり、口うるさくするのはNGです。それはそれで「なんだか縛られている?」「この人といると窮屈だな」と感じさせ、浮気に走りたくなってしまうかもしれません。
理想的なのはお互いに良いあんばいで意見を言い合える、そしてお互いの意見を尊重し合えるような関係性です。自分の意見はしっかりと伝え、相手の意見もしっかりと聞く。そうすれば「この人とは他の人とは違う良好な関係が築いていける」と感じて貰えるでしょう。
1度でも浮気したら別れると初めに伝えておく
「自分は1度でも浮気されたら別れるつもりでいるから」と伝えておくのはとても効果的です。可能であれば付き合い始めに伝えられると良いのですが、もう既に付き合っている相手ならば、何気ない日常会話の中で「私なら浮気を1度でも許せないから、すぐ別れちゃうな」等と自然と伝えられると良いですね。
いきなり「そういえば言ってなかったけど、1度でも浮気したら別れるつもりでいるからね」等と言われてしまうと、「何故急にそんな威圧的な事を言うのか」と、疑われていると感じ不快感を覚えるかもしれないので注意が必要です。
パートナーがあなたと別れたくないと思っているほど、この方法は効果を発揮します。
束縛し過ぎには注意
パートナーを束縛し過ぎると、それを窮屈に感じて開放感を求めて浮気に走る可能性が大きく高まってしまいます。好きな人には自分だけを見ていて欲しいし、浮気を絶対に阻止したいと思えば思うほど束縛したくなる気持ちはよくわかります。しかし、これは逆効果なのです。
束縛する事をやめるには、自分の時間を充実させるのがコツです。適度な距離感で付き合ってこそ良好な関係が築けるし、趣味や勉強に打ち込む事で自分磨きも出来、より魅力的になってパートナーの心をさらに掴む事が出来るようになります。
そしてパートナー同士の時間の尊さや大切さをより一層感じられるようにもなれるはずです。束縛しなくてもお互いに信頼し合う、それが理想的なパートナー関係と言えるのではないでしょうか。
一人の人間として魅力的になる努力をする
先述している自分磨きにも繋がる事ですが、大人として自立している姿をパートナーにみせる事でパートナーはあなたの事をとても魅力的な異性に感じ、手放したくないと思うようになります。
仕事を頑張るのはもちろんですが、趣味に力を入れたり、社会貢献のためにボランティア等の活動を始めたり、なんでもいいから自分の魅力を増しパートナーの心をグッと掴む努力をする事が浮気防止に繋がります。
生き生きとしているあなたの姿を見て、パートナーはきっと「この人と付き合ってよかった」、また夫婦ならば「この人と結婚して良かった」と感じるでしょう。人としての魅力を磨く事は、自分のためにもなるし好きな人を含めあなたの周囲にいる人のためにもなる素晴らしい行動です。
浮気防止にアプリを使うのは逆効果
浮気防止アプリは相手のスマホにもアプリをインストールする必要があるため、こっそり監視しようとしても身に覚えのないアプリが自分のスマホから見付かれば相手は当然不審に思います。パートナーにやられたと気付けば、関係悪化の原因になりかねないのです。
また、実は浮気防止アプリは法的な証拠を残す事が出来ないのです。例えば夫婦間での不貞行為の証拠を押さえる事が可能であっても、裁判で使える証拠としては不十分とみなされてしまいます。ですから、配偶者の浮気調査で独自に利用したとしても、離婚のための証拠をアプリで掴む事は出来ないのです。
何より怖いのが、浮気防止アプリの利用によって逮捕された事例がある事。妻が見知らぬアプリを発見し警察に相談したところ、アプリを勝手にインストールした夫が逮捕されてしまったのです。
パートナーでも配偶者でも、こういったアプリを勝手にインストールする事は法的な危険性をはらむ上に、関係悪化の原因となる恐れもあり、決しておすすめ出来ないのです。
言ってはいけない 浮気抑止の”つもり”のNGワード

相手に浮気をさせないために言っているつもりの言葉でも、実は浮気のきっかけとなるNGワードだった、なんて事が多いのはご存知ですか?浮気にまで発展しなくても、相手との関係を気まずくさせるきっかけになり得る浮気抑止の”つもり”のNGワードをご紹介します。
[summary title=”NGワード”]
・浮気してない?
・浮気はバレないようにして
・自分も浮気するかも[/summary]
浮気してない?
「浮気してない?」とストレートに聞くのは一見良さそうに感じますが、実はNGワード。もし浮気をしていなかった場合は、相手はしてもいない事で疑惑を向けられて不快に感じます。
この言葉がきっかけで「自分は信用されていないのだ」と傷つけてしまう可能性もあり、さらには「服従させられている」という強い束縛感を感じさせてしまったりと、関係悪化のきっかけになるかもしれません。
浮気していないか心配なら「信じているからね」と言った方が、関係を悪化させる事無く、相手に自分の事を大切にしてもらう良いきっかけともなるでしょう。
どうしても浮気してないか気になるなら、まずは相手が浮気しているという確実な証拠を掴んでから話し合いに持ち込むべきです。思い込みだけで相手を責めてしまっては、何も無かったのにただ気まずくなってしまうなんて事になりかねません。
浮気はバレないようにして
意外と言ってしまいがちなこの言葉もNGワードです。相手がストレートに受け取って「この人は浮気に寛容な人だ」と思われてしまう可能性もあります。特に男性はこの手のワードをそのまま受け取ってしまいがちなので注意が必要です。
バレなければいいと言われた事で浮気の隠ぺい工作が巧妙になったり、万が一浮気された時に怒りをぶつけても「だって浮気はバレなければいいと言ったじゃないか」と開き直られてしまう恐れがあります。
浮気して欲しくないという気持ち自体はストレートに伝えておいた方が良いと言えます。先述した通り「1度の浮気でも別れるつもりでいるから」等、浮気して欲しくないと素直に伝えておく事が大切です。
自分も浮気するかも
浮気されたら浮気し返す、このありがちなパターンは「相手も浮気したのだから自分が浮気しても許されるべきだ」という考えから陥りがちですが、完全にNGワードなのです。
自分も浮気する宣言は、自分自身の信用を落としてしまう効果しかありません。相手を束縛出来るワードに感じますが、「え、浮気するつもりなの?」と自分が疑われてしまい、もしも浮気をされたとしても相手の浮気を責めにくくなってしまいます。
「自分は浮気を絶対しないから、あなたも絶対に浮気はしないでね」と正々堂々とした態度で伝える事の方が、浮気抑止には効果的でしょう。
パートナーの浮気が心配な場合は探偵社に相談を

パートナーに浮気されていないか心配になる気持ちは、その人の事を本当に愛しているからこそ生まれてしまうものです。しかし、愛情があるのならば自分の不安な気持ちを押し付け過ぎず、相手の気持ちを考えながらパートナーへの接し方や言葉のかけ方に注意をするのが最も効果的と言えます。
もしも今パートナーが浮気しているかもしれないという不安な気持ちがあるならば、まずはその事実を確認するために興信所や探偵社等の浮気調査のプロに頼んで、本当に浮気しているのかを確認するのがおすすめです。
万が一浮気しているという確実な証拠が出て来たら、それを持って話し合いに持ち込む事が出来るし、もしも浮気をしていなければ心から安心する事が出来るはずです。
おすすめ探偵社2選
おすすめの探偵社2社について、気になる1時間あたりの費用や調査内容、基本情報、おすすめポイントをまとめました。
HAL探偵社

HAL探偵社は、わかりやすい料金体系で人気がある総合探偵事務所です。相談をすると、調査に入る前に丁寧なカウンセリングを行っています。
相談者がよく納得した上で契約をする流れとなっていて、アドバイザーに安心して相談できる探偵社です。24時間365日対応の相談窓口があり、匿名で相談することや非通知での通話も可能です。
HAL探偵社は東京本社の他にも全国に支店があり、調査も日本国内のどこでも行っています。調査後は、最短3日間で裁判にも使用できる正確かつ有効な調査報告書を作成します。
HAL探偵社の詳細 | |
1時間あたりの費用 | ¥6,000~(1時間) |
調査内容 | 浮気調査、行方調査、結婚信用調査、企業・個人信用調査、素行調査、GPS調査、盗聴発見調査、ストーカー調査 |
最寄り駅 | 京王新線「初台」駅 |
住所 | 東京都新宿区西新宿3-10-4ゼノン西新宿1階 |
電話番号 | 0120-313-256 |
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MR探偵社

MR探偵社は2003年に創業以来、全国で15,000件以上もの相談を受けてきた実績がある探偵事務所です。
探偵業界では初となる認定カウンセラー制度を設けている探偵社で、プロのカウンセラーによる相談を受けることができます。
24時間265日対応のフリーダイヤルがあり、フルタイムで常勤スタッフが対応しています。これは数ある探偵社の中でもMR探偵社だけが行っています。また、メールやLINEでも相談することが可能です。
MR探偵社には3つの料金プランがあります。「結果保証プラン、基本プラン、ピンポイントプラン」の3つがあり、相談状況に合ったプランを選ぶことができます。
また、結果保証プラン」の場合は、不貞の証拠が得られない場合は費用は一切かかりません。
MR探偵社の詳細 | |
1時間あたりの費用 | 要見積もり |
調査内容 | 不倫・浮気調査、人探し、嫁・婿問題、結婚前調査、行動調査、身辺調査、信用調査・企業信用調査、ストーカー対策、盗聴先・盗撮器発見、裁判証拠収集など |
最寄り駅 | JR池袋駅 |
住所 | 東京都豊島区東池袋1-47-3-1F |
電話番号 | 0120-12-8888 |
- 年間相談件数は15,000件以上の人気大手探偵事務所
- 書類作成や専門家への相談などのアフターサポートが充実
- 状況に応じた料金プラン(3つ)から選ぶことができる