妻の浮気が発覚した後に夫婦関係を再構築する考え方や行動

浮気した妻との夫婦関係の再構築に必要なこと

 

妻の浮気を知ったときのショックはとても大きく辛いことだったと思いますが、妻と別れる選択をしない場合は夫婦関係を再構築することになります。ここでは浮気した妻との夫婦関係を再構築するときに必要なことについて解説します。

妻に浮気を認めさせて反省を促す

妻の浮気に気がついたときから怒りや不安などの気持ちが高まっていくかもしれませんが、妻が浮気していたという言い逃れできない決定的な証拠を掴むまではできるだけ冷静になることが大切です。

証拠が取れていないときに妻に問い詰めたりすると、妻は浮気を疑われたということで逆上したり、証拠を隠滅してしまうかもしれません。妻と話し合うタイミングは、まず決定的な証拠を掴んでからです。その後、浮気を認めさせて謝罪と反省を促していきます

浮気相手との関係を清算させ浮気再発を防ぐ

妻が浮気を認めたら浮気相手との関係を清算させ、浮気再発を防ぐような対策をとらなければなりません。浮気相手とは一切連絡をとらないことを約束し、二度と会わないようにさせましょう。浮気した妻に対する戒めと再構築への保険として、誓約書などを書かせて残しておくのも一つの方法です。

しっかり話し合いお互いの気持ちに寄り添う

妻の浮気の事実が消えることはありませんが、夫婦としてより良い関係を再構築していくためには、妻が浮気をしたきっかけを知ることも大切です。その理由を知り、妻の気持ちに寄り添いながら自分の行動においても改善点がないかを見直しましょう。

また、あなたが浮気をされて辛かった気持ちを妻にありのままに伝えて、あなた自身が辛い思いを溜めないようにする事も大切です。しっかり話し合いお互いの気持ちに寄り添うことを心がけましょう

心の傷は簡単に癒えないので頑張り過ぎない

妻に裏切られたショックや怒りはすぐに消えるものではなく、できるだけ早く夫婦関係を再構築しようと頑張りすぎることはあなたの心身にとって良くありません。

深く傷ついた心は簡単に癒えることはありません。頑張り過ぎて辛くならないよう、ゆっくり時間をかけることが大切です。心の傷が癒えずに体調が悪くなったりした場合などには、専門家のカウンセリングを受けるのも一つの方法です。

妻が浮気をしたという事実によって、悲しい思い出や過去の幸せだった頃の記憶などの複雑な思いが交錯して、再構築するのは離婚するより精神的に辛い日々が続くかもしれません。

夫婦関係は二人の問題なので、どちらか一方だけが頑張っても改善することはとても難しいです。夫婦二人で少しずつ歩み寄り、相手の気持ちを尊重し、思いやりを持って再構築を目指していくことが大切です。

夫婦関係を修復するなら妻の浮気に対して寛容さが必要

妻の浮気に対して心の整理ができても、ある程度は寛容な対応ができなければ夫婦関係が破綻することに繋がる可能性があります。浮気をされた夫と浮気をした妻という事実が互いの心を苦しめ続けるからです。

浮気は決して許されることではありませんが、より良い夫婦関係を再構築しようと二人で決めたのであれば妻の浮気を許すと同じくらいの寛容さを持つことが必要です。

夫婦関係の再構築の障害になるNG行動

一度崩れた夫婦関係を再構築するのはそう簡単なことではありません。それでも再構築したい場合には乗り越えなければならない壁があります。ここでは夫婦関係の再構築をする際に障害となるNG行動について解説します。

衝動的に怒りをぶつけて責め立てる

激昂して妻を怒鳴りつけたり暴力をふるったり浮気相手のところに怒鳴り込んで行ったりすることは、夫婦関係の悪化を招くことになり関係修復が難しくなります。

妻を反省させるにはあなたの優しさがとても重要になります。妻は自分が悪いことをしたにも関わらず夫が優しくしてくれることで、自分が犯した過ちについて気が付き反省し始めます。衝動的に怒りをぶつけて責め立てるようなことは決してせずに、あなたは常に冷静になって対処する事が大切です。

いつまでも責め続けたり過剰な束縛をする

浮気した妻に対して浮気したことを責め続けたり、束縛をし過ぎたりしてしまうと互いにストレスや不満が溜ってしまい、さらに夫婦関係の修復が難しくなります。夫婦関係の修復を決めたなら、いつまでも妻を責め続けたり過剰な束縛をせず浮気の話は出さないように努力しなければなりません。

妻の浮気から目を背け放置する

妻に浮気されたショックはとても大きく、現実逃避したくなるかもしれませんが妻の浮気の事実から目を背け放置すると、妻の気持ちを取り戻せなくなってしまう可能性があります。

特に女性の浮気は単なる浮気ではなく、相手対して気持ちが大きく入り込んでしまうこともよくあります。夫が自分に興味や関心がなくなったと感じさせてしまうことはとても危険です。夫婦関係の修復を決めたなら、浮気された事実を受け止めたうえで、妻と向き合うことが前提となります。

妻の浮気を許してやり直した人の体験談

妻の浮気が発覚して苦しんだ経験がある人はこの世の中にたくさんいます。ここでは同じような経験をした人たちがどのように乗り越えたのかを解説します。

20代・Aさんの場合
それでも愛しているという気持ちを伝えた
自分が妻を愛していることを素直に伝え、浮気した理由を洗いざらい話してもらいました。妻の言い分を聞くと自分にも反省する点が見つかり理解することができ、やり直す事ができました。

30代・Bさんの場合
子供の為に離婚はしないことを話し合った
夫婦で話し合った結果、子供が小さいうちは離婚しない方がいいという結論に達し、妻の浮気を許す形になりました。妻が罪を償うために一生懸命良い妻、良い母親になろうと努力し頑張っている姿を見ていると、すぐには許せなくても前向きに夫婦関係を修復しようと思えるようになってきました。

30代・Cさんの場合
カウンセリングを受けお互いの理解を深めて再構築できた
浮気されたことで体調を崩してしまい、夫婦でカウンセリングを受けに行きました。カウンセリングを受けたことでお互いの不満などを知ることができ、妻の気持ちを考えて行動するようになれました。体調も良くなり、夫婦の将来について考えることができました。

良好な夫婦関係を取り戻すために大切なこと

夫婦関係を修復することを望むのであれば、今までの関係のまま何も変われなければ難しいでしょう。良好な夫婦関係を取り戻すためには以下のようなことが大切になります。

夫婦でゆっくり話す時間を作る。 話す時間を作ることで妻の考えを知ることもでき、妻の変化などがあればそのことに早く気がつくことができます。
ルールを決める。 浮気相手とは今後一切会わないなどの具体的なルールを決めることで浮気再発の防止につながります。
お互いに感謝の気持ちを伝えあう。 互いに感謝し尊重し合うことで夫婦の関係を良好に導いて行くことができます。また、大げさである必要はありませんが感謝の気持ちを言葉に出して伝えることも大切です。
男としての内面や外見も磨く。 妻の気持ちを引き寄せておくには男としての内面や外見を磨くことも大切です。妻と永遠の愛を誓い合った頃のあなたと現在のあなたの姿が良くない方に傾いてしまっていると感じる場合は自分が努力をすることも必要です。
スキンシップを大切にする。 温かい手で相手に触れることは信頼や安心感を与えます。過剰なスキンシップの必要はありませんが、さりげなく肩に手を置く程度のことから意識してみましょう。

時間をかけて少しずつ夫婦関係の再構築をしよう

男性と違い女性が浮気をするときは浮気相手に感情移入してしまっている場合も多いですが、永遠の愛を誓った夫との生活に、戻れるものなら戻りたいと望む妻の気持ちが全くないということはないはずです。

しかし、一度崩れてしまった夫婦関係を再構築することは簡単なことではなく、ストレスや忍耐の日々がしばらく続くことも覚悟しなければなりません。それでも再構築を決めたのであれば夫婦それぞれが自分を見つめなおし、二人の共同作業として時間をかけて少しずつ前進することが大切です。