妻の浮気

妻の浮気が発覚し離婚で後悔?メリットデメリットを知り将来設計を

妻の浮気が発覚したが離婚するか迷っている

妻の浮気の事実を知ってしまった時どうすればよいのか。直接問い詰めることもできず、仕事も手につかなくなってしまい、困惑の日々を送ることになる方も多いでしょう。そうなってくると、日々の苦しみから逃れるために「離婚」という二文字がよぎり、離婚してしまおうという気持ちになります。

しかし安易な気持ちで離婚を決断してしまうと、将来にわたって後悔し続けることになります。

そこで今回は離婚のメリットやデメリット、後悔しない離婚手続きの流れを紹介します。本当に選択肢は離婚しかないのか検討してみましょう。

目次

1.妻の浮気で離婚を決断した理由と後悔

2.妻の浮気で離婚する3つのメリット

3.妻の浮気で離婚する3つのデメリット

4.後悔しないで妻と離婚をする方法

5.離婚のときに修羅場になったエピソード

6.離婚したくないなら手順を踏んで関係再構築

7.離婚を後悔しないため妻の浮気を冷静に対処

妻の浮気で離婚を決断した理由と後悔

まずは実際に離婚をした人はどんな理由で決断したのかや、後悔はなかったのかを見ていきましょう。妻との関係や家庭環境によって思いは人それぞれですが、不安を解消する参考となります

離婚を決断した理由

浮気をされたことで、妻への愛情がなくなった

  • 浮気を問い詰めても反省する様子がない
  • もともと愛情が薄れていたのでちょうどよかった
  • 家庭環境が崩壊し子供に影響を与えたくない
  • 子供は今いないので、気持ちを切り替えるため別れた

離婚後に後悔したこと
  • 自炊が大変になった
  • 世間体が厳しく子供に悪影響を与えてしまった
  • 経済的負担が増えて生活が苦しい
  • 冷静になって考えるとやり直せるチャンスがあった
  • 一緒にいてくれる人がいなくて寂しい

これらの決断した理由や後悔は、次に紹介するメリットやデメリットを知っておけば納得できます。

妻の浮気で離婚する3つのメリット

 

浮気をされたことを知った上で、妻と一緒に暮らすのは耐えられない、そう思うことは自然なことです。思い切って離婚を切り出すことで気持ちが楽になることもあるでしょう。離婚すると、今よりどう日々はよくなるのでしょうか。メリットを見ていきます。

ストレスが溜まる夫婦関係を続けなくていい

人前に出る時には「良い夫婦を演じなくてはならない」という気持ちから、自分を偽って過ごすこともあるでしょう。離婚すれば、今まで抱えていたこのようなストレスから解放されて、周りの目を気にせずに過ごせるようになります。

また、浮気をした妻がいる家に帰るのは気が重くなり、仕事後も帰りたくない気持ちが強くなりますが、こういった問題も離婚することで解消されます。

お金の自由度が高くなる

家計を自分で管理できるようになるので、これまで妻に管理をされお小遣い制だった人は、今まで以上に自由にお金を使えます。妻に気を使わず外食に行けますし、仕事のあとに飲みに行くのも、趣味にお金をかけるのも自由になります。

妻が浪費家だったのなら余計な出費がなくなるので、将来のために貯金や資産運用にお金をまわせるでしょう。邪魔をするものはいないので、仕事で稼いでいる実感がわきます。

新しい出会いやキャリア

妻がいることにより避けていた転勤や転職して好きな仕事を始めるという、キャリア形成の選択肢が増えます。生活基盤ごと変えやすく挑戦的な日々を送ることができます。

また環境も変えられるので、新しい出会いから再婚を検討することもできます。離婚後すぐは心にダメージがあるかもしれませんが、恋愛をするのは自由だから、新しい人生の楽しみとなります。

妻の浮気で離婚する3つのデメリット

離婚は夫婦だけの問題ではないということも、考えなくてはなりません。離婚により自分の自由度が高くなる一方、様々なデメリットがあるので、1つずつ見ていきましょう。

お金の負担が増えて生活が苦しくなる

妻にかかっていたお金の負担がなくなるのだから、離婚によって生活が楽になるとは言えません。共働きや妻がパートをしていれば、その給料で負担をしていた生活費がなくなるから、今までの生活水準を維持するのは難しくなるでしょう。

また妻の浮気が原因の離婚でも、離婚後に妻が収入なしで生活に困る場合は、生活費のサポートをする義務があります。生計を立てられるようになるまでサポートは続くので、数カ月は出費が続き生活が苦しくなります。

家事や子育てで時間に余裕がなくなる

離婚前は分担して家事や子育てをしていたなら、離婚によって全て1人でこなす必要があります。1人暮らしが長く家事になれていれば順応しやすいですが、妻にまかせっきりだった人は自由に使える時間が減り、慣れるまで時間に追われることになります。

子供が幼ければ幼稚園や保育園の送り迎え、食事の用意、病気になったときの世話などがあります。これまで通りフルタイムで仕事をし残業までしていた人は、働き方自体を変えないと育児に困ってしまいます。

子供の心に傷を残してしまうリスク

子供は周りとの違いを敏感に感じ取りますので、入学式や卒業式で片親しかいないというのは子供の間でわかるのです。親が離婚していることでイジメの対象になったり、寂しさが心の成長を妨げたりして、子供の将来に悪影響が残るリスクがあります。

自分と妻の気持ちは離れていても、子供は両親と一緒に居たいと考えます。子供に寂しい思いをさせてしまう可能性を避けたいのであれば、夫婦が力を合わせて育てて、独立するときまで離婚を待つことも考えましょう。

後悔しないで妻と離婚をする方法

離婚を決めたのであれば、迷わずに即行動を開始しましょう。浮気ということはこちら側に非がないので、きちんとした証拠を集めれば、交渉を有利に進めることができます。

交渉で不利にならないため浮気の証拠を収集

浮気を誤魔化されないためや慰謝料を請求するためには、妻の不貞行為に関わる確実な証拠を集めることが重要となります。ただ怪しい行動をとっていただけでは確実な証拠と言えず、ラブホなどへの出入りやスマホでの男女関係のやり取りが必要です。

自分で十分な証拠の収集には時間と労力がかかり、勝手にスマホの盗み見などをしていると、証拠の取得方法に問題ありとして、有効性に欠けると判断される場合もあります。

自力では限界があるので、証拠の収集は探偵事務所に依頼するのがおすすめです。裁判でも有効性のある証拠を収集してもらえるので、離婚の交渉で不利になることを避けられます。

離婚の手続きは妻との合意次第で3パターン

離婚を成立させるためには、妻と夫の間で合意が必要です。2人の間だけで合意ができなければ、最終的に裁判まで行うことになります。

離婚の手続きの種類 概要
協議離婚 ・妻と夫で合意できる条件を見つける

・離婚届を作って役所に提出したら離婚成立

調停離婚 ・家庭裁判所で申し立てをして、調停委員が間に入り合意条件の交渉

・妻と直接顔を合わせなくても良い

裁判離婚 ・離婚調停で合意できない時は裁判で決着

・口頭弁論が複数回行われ、判決や和解の確定後10日以内に離婚届けを役所に提出

どの段階でも浮気の確実な証拠を掴んでいると、自分が主導権を握って交渉に挑むことができます。

慰謝料請求の手続き

慰謝料の請求方法は「口頭で請求・電話や面談で請求・内容証明で請求・裁判で請求」の4種類あります。口頭で請求の場合は、感情的になりやすいため危険です。また、裁判も多大な費用と、時間がかかりますのでおすすめしません。

内容証明での請求は、きちんとした証拠も提示できますので、おすすめの方法といえます。配達証明をつけることで、例え相手が受け取っていないと主張しても、送付した手紙の全文が郵便局に保存されます。

文書ですので、言った言わないのトラブルにもなりません。また、文書は相手を精神的に追い詰められますので、法的に許されないということを強く伝えられます。多くのケースはこの内容証明の段階で、示談になります

しかし、この内容証明の段階で相手が応じず示談にならない場合には、「調停・訴訟」を行う必要が出てくるでしょう。

親権の獲得について

親権は「子供の将来にとってどちらの親だと利益があるか」で判断されます。フルタイムで働いていることが多い父親と違い、子供と接している時間が長い母親の方が親権に有利になりやすいです。子供が幼ければ、母親の有無が成長を大きく左右すると考えられているのでなおさらです。

現実問題として親権争いになった場合、妻が浮気をしていても父親側が勝つのは1~2割程度となっています。妻が浮気で育児放棄したり貯金の使い込みをしていたら別ですが、そうでなければ親権で自分が有利だと主張できる根拠が必要です。

妻や自分がどんな育児をしているかを日記で残したり、働き方を変えて育児環境を整える計画をしたりしておけば、調停委員が入った交渉の場で優位に立つことができるでしょう。

養育費は必要なのか

親権の有無にかかわらず、もし妻が原因で離婚して母親に親権が渡った場合にも養育費を払う必要があります。養育費は子供のためのものであり、妻に対してのものではありません。

妻に浮気をされたからといっても、子供に対しては扶養義務があります。金額は妻との話し合いや調停などで決め、妻の収入で判断をして月にいくら払うかを決めていきます。

浮気した妻との財産分与

相手の有責性と財産分与は別問題として取り扱われるため、妻の浮気が離婚の原因でも財産分与は必要です。妻と収入に差があっても結婚してから築いたものは共有の財産とみなされ、公平に分与されてしまいます。しかし、これでは納得がいかないという人も多いため、精神的に受けた代償として「慰謝料」が請求できるのです。

慰謝料は妻と浮気相手に請求できますので、財産分与の中から差し引くという形にしたりとうまく調整しましょう。

離婚のときに修羅場になったエピソード

準備をしないで妻の浮気を問い詰めると、修羅場となって衝動的に離婚を決断してしまいます。そこで妻の浮気で修羅場になってしまった具体的なエピソードをご紹介します。同じ状況に陥らないように準備をしましょう。

エピソード1 浮気相手の家に乗り込む

30代男性・会社員
深夜23時に4人で話し合い

たまたま仕事の予定が早く終わり、妻を喜ばせようと早速「家にいる?」とメールをしました。そうしたら妻から「家にいるよ」と連絡があり、デパ地下でお土産を買って帰ったら誰もいなくて。

電話もしたのですが出なくて、結局妻が帰ってきたのが22時すぎ。私はどこにいってたのか妻に問い詰めたところ、浮気相手と過ごしていたという返事が。相手も結婚をしていたとのことで、23時に相手の家に乗り込んで4人で話し合いとなりました。

エピソード2 感情任せに一晩中怒鳴り合い

50代・男性自営業
妻の言い分もあり、必要以上に言い返せなかった
の浮気が発覚したとき家でいい合いになった。妻には妻のいい分があったらしく、激しく怒鳴り合いが一晩続いた。妻のいい分というのは「自分がわがままや無視をされていてつらかった」など必要以上に攻めてきた。確かにそうだったと思うようなこともあるので自分は「なんだとー!」としかいい返せなく情けなくなった。

夫婦関係を再構築するための手順

妻が浮気をしていても、愛情が残っているや子供の成長のためなどで、離婚をしたくないと考えます。

しかし浮気に対する怒りや妻への不信感はあるので、関係の再構築には手順を踏まないと、結局は離婚することになってしまいます。

妻を反省させ浮気相手との縁を切る

関係を再構築しようとしても、妻が反省をしていないなら意味がありません。言い逃れができないように浮気の証拠を掴んでおき、まずは妻に浮気をしていたことを認めさせましょう。

謝罪や反省をしてきた後は、再発防止のため浮気相手との縁を切らせましょう。コッソリ連絡されないようにSNSなどでの連絡のブロックも忘れないようにしてください。再発防止のルールやペナルティを話し合って決め、文章で残しておくと浮気を繰り返しにくくなります。

妻の浮気の原因を特定し解決する

浮気は悪いことですが、責任が全て妻にあるとは限りません。コミュニケーション不足、家事や育児を手伝わない、仕事での疲れを理由にセックスレスなど、あなた自身に浮気の原因がある場合があります。

浮気の原因を解決しておかないと、妻はまた浮気をしてしまい今度は離婚する羽目になります。妻と話し合い原因を特定し、時間がかかっても解決のための努力をしていきましょう。

新しい関係が落ち着くまで焦らない

人の心や行動はすぐに変わるとは限りません。時間をかけることで心の傷は癒え、夫婦にとって良い行動をとれるようになります。焦りがあれば辛かった想いがフラッシュバックし、悩んだり妻を責め立てたりするでしょう。

また再発防止のルールを決めていても、一度浮気された立場からすると、再発の不安を簡単になくすことはできません。自分で妻の動向をチェックしようとすると、バレたときに関係の再構築が難しくなります。

どうしても不安を解消したいなら、探偵事務所に相談してみましょう。自分に合った解決策が見つかります。

離婚を後悔しないため妻の浮気を冷静に対処

妻の浮気を知った時、衝動的に離婚をつきつけたくなるかもしれません。しかし、怒りを我慢し一度冷静になっておくことも必要です。離婚することで全てが良い方向にいくとは限らないからです。

なぜそうなってしまったのかをお互い冷静に話し合い、今後はどのようにしていきたいかをとことん納得するまで話しましょう。離婚をする場合でもしっかりと話し合いができていれば、後悔することはなくなります。

 

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