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浮気した夫を許してもう一度やり直すには
「浮気をした夫を許してあげたい」そう思うだけでも夫に感謝されて然るべきでしょう。とはいえ、その許し方を間違えると夫がさらに調子に乗るということも十分あり得ます。
「許してあげるけれど反省して欲しい」という毅然とした態度を示さなければなりません。
では、どうしたら夫が反省して二度と浮気をしないのか具体的に考えていきましょう。今回は、夫が浮気を認めていることを前提にして話を進めます。
もし、夫が浮気をしていないとシラを切るようであれば、後半で証拠の掴み方も解説しますので、参考にしてみて下さい。
[check title=”目次”]
1.浮気した夫を反省させるには
2.反省後夫の浮気を再発防止するには
3.浮気をされた際にやってはいけない行動とは
4.浮気を認めず反省しないなら探偵事務所に依頼して証拠をつかもう
5.夫を反省させるベストな方法を見つけよう
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浮気した夫を反省させるには

それでは早速、浮気した夫を反省させるためのポイントについて解説します。妻にしてみれば怒り心頭、または呆れの境地であったり悲しい気持ちになるかもしれませんが、冷静になって戦略的に行動していくのがコツです。
自分の感情を整理する
まずは冷静に戦略を練るため自分の感情を整理しましょう。怒りなどを落ち着けるという意味もありますが、許したいと思っている理由を客観視することです。許したい理由は人によって異なります。代表例を以下に列挙します。
- 夫を愛している
- 金銭的な問題で結婚生活を続けざるを得ない
- 子供に夫の浮気を知られたくない
- 自分にも非があったと思う節がある
- 女として否定された気がして周囲に知られたくない
許して反省させるための努力をするのに値するのは、1番目の「夫を愛している」です。金銭面は、浮気を理由に離婚すれば慰謝料などで生活を立て直すことも可能かもしれません。
子供に知られたくないというのも、心からは許していない相手と仮面夫婦を演じると、かえって子供にとって悪影響になるケースも考えられます。
自分にも非があったとして、その改善を要求せずに浮気に走った夫を許すべきとは言えません。
女として否定された気がするという気持ちもわかりますが、そのプライドを守るためだけの結婚生活にはたして意味はあるのかなど、感情を整理することで本当に許すしか選択肢がないのか冷静に見極めてみてください。
一人で感情を整理するのが難しければ、信頼できる友人や夫婦問題の専門家に相談するのがおすすめです。
一人で行う場合には、頭の中でぐるぐる考えるのではなく、紙に書き出して客観視しましょう。
夫に素直な自分の気持ちを伝える
関係を再構築したいという気持ちが強いなら、まず伝えるべきなのは自分の素直な気持ちです。感情を押し殺していても円満な解決には至りませんし、手放しで許せば夫をさらに調子づかせてしまうかもしれません。夫の浮気によって尊厳を踏みにじられ、傷つけられたことを分かってもらいたいものです。
辛い気持ちを伝える
浮気している男性は、バレなければ妻を傷つけることにはならないと考えていたりします。
また、隠し通せる演技力を持つ自分に酔っていることもあるかもしれません。
しかし、妻にはとっくに知られていたことが発覚して初めて、とんでもないことをしたことに気付きます。
そこで「どれだけ辛い思いをしたと思っているの?」「前から知っていてつらかった」と言ってみましょう。どれだけ恥ずかしいことをしていたか自覚し、反省し始めるはずです。
失望したことを伝える
辛い気持ちを伝えた段階で、夫は「すまなかった!もう二度としない!」と言ってくることは多々あります。
しかし、その言葉だけで「わかった、許してあげる」というのは簡単すぎます。これから夫は挽回しなければならない立場にあると明確に分からせるべきです。
信頼が失墜したことを示すために「信用していたのに、裏切られた」「失望した」「信用していたのに自分が馬鹿だった」といった言葉を用いてみるのも良いかもしれません。こうして罪悪感を抱かせることは、浮気を繰り返させないために必要です。罪悪感という苦しみがなければ、喉元すぎれば熱さを忘れるになりかねません。
いつもの自分とは違う行動で反省させる
浮気が発覚するまでは夫婦関係が良好で、とくに妻が尽くすタイプだった場合は、浮気を追及する前にいつもとは違う行動をとるのが効果的です。意外な行動が布石となり、追及によって夫を反省させる時の後押しになってくれます。
普段涙を見せない人は静かに泣いてみる
普段はほとんど泣かない人が、さめざめと泣いていれば誰だって気になります。夫は最初こそ何故泣いているのか分からないかもしれませんが、泣かない人が泣くほどのことがあったというくらいは理解できるはずです。夫の関心を自分に向けさせるには最適な方法です。
さらに、泣いている理由を知りたがった夫に対して、浮気を知っていることを示せば、夫は自分がどれだけ酷いことをしたか理解するでしょう。
普段声を荒らげない人は感情を言葉でぶつけてみる
普段から声を荒らげることがない人が、感情的になって大きな声を出すのは少し難しいかもしれません。
しかし、その不器用ながらも必死の様子こそが心に突き刺さることもあります。
また、普段は大人しく笑顔の絶えない女性が鬼の形相をすれば調子に乗っている男性も肝を冷やします。
ただし、夫に弁明の機会を与えることも忘れないようにしましょう。根は優しい人が怒ったら怖いというところを示すのがコツです。
普段人懐っこい人は冷たい態度をとってみる
浮気を知るまでは夫にべったりだった妻が、突然冷たい態度をとるようになれば夫は訝しみます。自分が浮気をしているくせに妻の浮気を疑う男性も少なくありません。そうして妻への不安感を煽っておき、ここぞというタイミングで浮気を知っていることを切り出すのがポイントです。
いつもの調子のまま切り出しても「大して傷ついた様子はないな」と思われますが、冷たい態度をとっていれば「完全に呆れられているかもしれない」と焦るため、強く印象に残ります。次はないという姿勢にもとれるため、深く反省するでしょう。
2人の距離をおく
夫の浮気が本気でなければ距離をおくのも一つの手です。実家に帰るか実家が頼れない場合にはウィークリーマンションを契約するなどして一時的に同居をやめてみることです。
子供がいれば連れていきたいところですが、お世話が大変なことを分からせるためにも、心を鬼にして置いて行くというのも場合によっては効果があります。
出て行く時は、理由が夫の浮気であることを明確に伝えましょう。その上で「考える時間が欲しいから一人にして」「あなたも、どうしたいかよく考えて」と時間的猶予を与えれば、夫も落ち着いて考えるはずです。
浮気相手に慰謝料を請求する
慰謝料を請求したら大事になるのではないかと思うかもしれませんが、夫の浮気を即座にストップさせるには一番の方法です。むしろ、夫婦間は円満解決するにしても、浮気相手には制裁として慰謝料を請求することをおすすめします。
浮気相手へ慰謝料を請求するとき、離婚しない場合の相場は50万円ほどです。離婚するのであれば100万~300万円ほどまで増額するため、下記のポイントをチェックしましょう。
- 「今回の浮気」に関する慰謝料を浮気相手に請求する(50万円)
- 応じなければ裁判を起こす旨を浮気相手へ知らせる
- 関係を断つ旨を一筆書かせる
- 関係が再発したら浮気を離婚理由として慰謝料を請求する(100万~300万円)
慰謝料の支払いを拒否すれば裁判を起こすと伝えましょう。無関係の傍聴人に顔を知られることを避けて素直に応じるはずです。慰謝料を支払ってもなお不倫関係を続行された場合、次は離婚によってより高額な慰謝料になることも伝えておきましょう。
これらの方法は浮気相手を除外するだけでなく、いざというときは法的手段も辞さない妻の強さを夫に分からせるという点でも重要です。
慰謝料については、旦那の浮気で慰謝料はいくら取れる?相場や高額請求するコツを紹介でも詳しく説明しています。参考にしてください。
反省後夫の浮気を再発防止するには

夫が浮気を反省したとはいえ、一度されれば二度目はないとは言い切れず、不安が残るでしょう。なんの制約も科さずに解放するのではなく、次に浮気したらどうなるかをきちんとわかってもらうことが大切です。その方法を3つ紹介します。
謝罪文を書かせる
浮気したことを認めさせ謝罪文を書かせましょう。とはいえ、「申し訳ありませんでした」と書かせるだけでは意味がありません。書かせるべき内容やポイント、その理由を次の表でチェックしてみて下さい。
内容・ポイント | 理由 |
直筆で書かせる | 本人が書いたことの証明になる |
作成日 | 法的な意味を持つ |
住所・氏名 | 法的な意味を持つ |
浮気の期間 | 慰謝料請求時に意味を持つ |
浮気の相手(名前・住所) | 訴えを起こすときに使える情報 |
二度と浮気しないという誓約 | 次に浮気したときに悪質性を証明できる |
謝罪文が今回の浮気を認める証拠になる上、もし再び浮気をして離婚となれば悪質性を認められる証拠にもなります。できれば浮気相手にも同内容を書かせたいところです。慰謝料請求時に謝罪文を要求して下さい。
ペナルティを設定する
謝罪文を書かせる際、ペナルティを記載した合意書も作成しておくことをおすすめします。このペナルティは、今回の浮気に関しては慰謝料の支払いを猶予するとしても、次に浮気をしたら今回の分も加算した慰謝料を請求するというペナルティです。
これは弁護士に相談すれば、より法的効力を持つ合意書として作成できます。依頼料はかかりますが厳しい姿勢を示すためには実践すると良い方法です。
夫が自由に使えるお金を減らす
浮気相手が金持ちでもない限り、夫が自由になるお金がなければ浮気は自然とできなくなります。クレジットカードは取り上げ、日々のランチ代を小分けで渡すくらいで構いません。
また、夫の独身時代の貯金がある場合には、夫の合意のもと簡単には引き出せない定期預金に入れさせることをおすすめします。
男性としてみれば、職場の飲み会で後輩の分を奢らなければ示しがつかないという主張もあるかもしれません。
しかし、それは飲み会を我慢すれば良い話です。譲歩してズルズルとお金を渡してしまうことなく毅然とした態度を示して下さい。
浮気をされた際にやってはいけない行動とは

さて、次は浮気をされた際にやってはいけないNG行動を紹介します。ついやってしまいがちな行動ばかりなので、よく注意して下さい。
浮気の事実に見て見ぬふりをして何も行動しない
浮気の事実を知ったときは怒りや悲しみで放心状態になりがちです。考えることが面倒臭くなり、何も知らなかった状態を続行しようとするケースは少なくありません。
しかし、それでは夫はどんどん調子に乗って大胆な行動に出始める可能性があります。
放置するのは物事を悪化させるだけですから、早めに対処しましょう。
また、浮気を知ってから3年が経過すると時効が成立して慰謝料を請求できなくなります。許せない感情が高まったときには手遅れになりかねないため、相手の出方を知るためにも迅速かつ適切な行動に移ることが大切です。
夫を甘やかし全く怒らない
浮気をする男性というのは、少なからず調子に乗っているものです。浮気できるほど自分はまだまだイケてると思っていたり、妻にバレるようなヘマはやらない頭脳派だと思っていたりします。その調子に乗った状態を甘やかして怒らないとなれば、輪をかけて調子に乗ってしまいます。
浮気相手は1人どころか、増えて夫婦の共有財産が蝕まれる上に、最悪の場合は浮気相手側から夫が訴えられることもあります。そうならないよう、できるだけ早く適切な対処をして下さい。
夫や自分を責め続ける
浮気した夫が悪いのですから相手を責め続けたくなる気持ちもわかります。
ただし、心理学的にも男性は長い話を聞いていられないのだということを覚えておいて下さい。長い説教は冒頭の数分くらいしか理解できず、後は何かしらの音が聞こえるという状態になりがちなのです。
また、今後も何かにつけて「浮気したくせに」と言い続けるのはNGです。これでは許したことにならず、夫のストレスが過剰になって離婚を言い出しかねません。慰謝料やペナルティなどの制裁を下した後は、関係の再構築に向けて全力を尽くしましょう。
また、自分を責めすぎるのもNGです。自分を責めるのは、浮気をされたという本来の問題から目を背ける行為であり、どれだけ考えても解決しません。
浮気を認めないなら探偵事務所に依頼して証拠を

これまでは夫が浮気を認めていることを前提に解説してきましたが、夫がシラを切る性格の場合は、浮気を知っていることは伝えずに証拠を押さえておくことをおすすめします。確実に証拠を押さえたいなら探偵の手を借りるのが一番です。
浮気調査を探偵事務所に依頼するメリット
探偵に調査を依頼するメリットは次の通りです。
- パートナーの現状を正確に把握できる
- 浮気相手と関係を解消をしてくれる
- 浮気相手へ慰謝料請求できる
- 浮気のしっかりした証拠があれば相手からの離婚請求を却下出来る
浮気の疑いが濃厚という段階では、浮気をしていないという可能性も残されています。探偵に依頼すれば、浮気をしているのかいないのかを正確に把握できるのが一番のメリットです。
浮気相手との関係の解消は、浮気相手を特定することに始まります。これは慰謝料を請求するにも重要なポイントです。氏名と住所が分かれば裁判所へ訴えを起こすことも可能になり、大事になるのを避けたい相手自らが別れを切り出してくることも考えられます。
また、万が一にも夫が浮気相手に本気になり離婚を言い出したとしても、探偵が収集した「浮気の決定的な証拠」があれば離婚請求を却下できます。これは、客観的に見て有責である配偶者からは離婚を請求できないという法的な原則があるからです。
探偵事務所を選ぶ際のポイント
探偵事務所は全国各地に数多く存在します。どこも信頼できる会社なら良いのですが、雑な調査で「浮気はなかった」と報告して料金を請求してくる会社もあるようです。次のポイントに気を付けて選びましょう。
- 責任の所在がはっきりしている
- 調査についての説明をきちんとする
- 調査能力が高い
住所がレンタルオフィスや私書箱という会社は危険です。
また、無料相談や見積もりの段階で、どのような調査にいくらかかるのか、丁寧に説明してくれるところであるかチェックして下さい。曖昧な説明のままだと、思わぬ追加料金を請求されかねません。
調査能力に関しては素人には見極めが難しいところですが、揃えている機材や報告書のサンプルは参考になります。
探偵事務所に浮気調査を依頼した際の料金相場
浮気調査の料金は、調査開始時までに揃っている情報の数やプランで変動しますが、相場は25万~60万円程度です。
ただし、浮気の疑いがあるとはいっても情報に確実性がなく、いつ浮気するとも知れない数日間を張りこみ続けるとなれば、100万円以上になることもあります。
相場はあくまでも相場と思って、無料相談でできるだけ細かく説明して見積もりを出してもらいます。複数社に相談して比較することをおすすめします。
おすすめ探偵社3選
おすすめの探偵社3社について、気になる1時間あたりの費用や調査内容、基本情報、おすすめポイントをまとめました。
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原一探偵事務所は、本社の川越を含む全国主要都市18ヶ所に(東京・千葉・神奈川・埼玉・名古屋・札幌・仙台・大阪・岡山・広島・松山・福岡、他)拠点があります。
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住所 | 埼玉県川越市上寺山2-1 |
電話番号 | 0120-876-501 |
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相談者がよく納得した上で契約をする流れとなっていて、アドバイザーに安心して相談できる探偵社です。24時間365日対応の相談窓口があり、匿名で相談することや非通知での通話も可能です。
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1時間あたりの費用 | 要見積もり |
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最寄り駅 | JR池袋駅 |
住所 | 東京都豊島区東池袋1-47-3-1F |
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