浮気の対処方

浮気の 境界線はどこから?男女の違いとパートナーの浮気の対処法

どこからが浮気かはっきりさせたい境界線

浮気の境界線は、人の価値観によってさまざまです。ある人にとっては異性と二人で食事に行くことも何気ない行為かもしれません。しかし一方では「二人っきりで食事に行くのはNG」と考える人もいます。

また、男女によっても浮気の線引きには若干の違いがあるようです。パートナーの行動がおかしいと思っても、それが本当に浮気なのか確信が持てなくて不安を抱えることもあります。

しかし、お互いの浮気の境界線を共有することで、大きな問題に発展することを防ぐことが可能です。

ここでは、一般に考えられている浮気のボーダーラインと、パートナーの浮気の対処法、また法律の世界で浮気の境界線は存在するのかについても解説します。

一般的な浮気の境界線はどこなのか

一般的に浮気の境界線はどこなのか、また、性別で境界線の違いはあるのか、浮気調査の相談サイトが男女各100名にアンケートを実施しました。

「浮気となる行為はどこから」を調査した結果、男性と女性が考える浮気のボーダーラインには多少のギャップがあることがわかりました。

男性の考える浮気の境界線

20~50代の男性100人を対象に「どんな行動をしたら浮気だと思いますか?」という質問を行ったところ、回答で一番多かったのは「体の関係をもったら」というものでした。ほぼ同数で「キスをしたら」が2位という結果に。

男性の場合、キス以上の身体的な接触、明らかに一線を越えたと判断できる肉体関係を浮気の境界線と考える意見が多数を占めました。

また全体の9%である「手を繋いだら」は、同じ身体的な接触でも「これぐらいのスキンシップは問題ない」と考える男性が多いようです。

男性が考える浮気の境界線

☑体の関係をもったら     21人
☑キスをしたら        20人
☑好きという感情が芽生えたら 19人
☑2人だけで夜にでかけたら   10人
☑2人だけで昼に出かけたら   10人
☑手を繋いだら         9人
☑連絡をとったら        8人
☑その他            3人

女性の考える浮気の境界線

20~50代の女性100人を対象にした「どんな行動をしたら浮気だと思いますか?」という質問への回答で一番多かったのは「好きという感情が芽生えたら」というものでした。

女性は肉体関係より、気持ちが他の女性に向かうことの方が精神的なダメージが大きいと考える傾向があるようです。

次いで、2位に「手をつないだら」3位「キスをしたら」と、身体的なスキンシップに関する回答がつづきました。男性と比べると「手をつなぐ」という行為は親密な関係を連想させるため、浮気と考える女性が多いようです。

 女性が考える浮気の境界線

☑好きという感情が芽生えたら 29人
☑手を繋いだら        22人
☑キスをしたら        14人
☑体の関係をもったら     11人
☑2人だけで昼に出かけたら  11人
☑2人だけで夜にでかけたら  10人
☑連絡をとったら       3人

法律から見た浮気の境界線

価値観や性別によっても違う、浮気のボーダーライン。また、同じ性別でも考え方は多種多様で、一般的な浮気の境界線は決して一様ではありません。しかし法律の世界では、膨大な判例から導き出された「浮気の境界線」が存在します。

法律の不貞行為は肉体関係

法律上、不倫や浮気と判断されるには、配偶者以外の異性と「肉体関係」があったかどうかが焦点となります。二人で食事をしたり、SNSなどで「愛している」などの会話を見つけたとしても、それは不貞行為に当たりません。

さらに、キスや手を繋ぐなど、身体的な接触を伴う行為でさえ、それだけでは「不貞行為」とみなされないのです。

不貞行為とは、婚姻関係(または内縁関係)にあるどちらかが、パートナー以外の異性と「性交渉」を持つことを意味する法律用語です。

不貞行為は犯罪ではありませんが、「結婚生活の平和の維持」を侵害する行為として慰謝料の請求が可能です。離婚の理由としても裁判で認められます。

性行為がなくても不貞行為になる可能性

条件によっては、肉体関係がなくても「平穏な夫婦生活を侵害」したとみなされ、不貞行為と判定されるケースもあります。許容範囲を逸脱していると判断されれば、その限りではないのです。

通常、性交渉を伴わないプラトニックな関係は不貞行為には当たりません。しかし、パートナーが一方的に異性に入れ込んで多額の金銭をつぎ込むなど、結婚生活に大きなダメージを与えている場合などは、慰謝料請求や離婚事由として認められる場合もあります。

また二人で食事に行く行為も本来は不貞行為に当たりませんが、その時間帯が深夜で性交渉を連想させる場合、裁判で不貞行為と認められるケースもあります。

納得出来る浮気の境界線を見つけた人の話

人によって異なる浮気のボーダーライン。明確な基準がないためパートナーと話がかみ合わず、関係がぎくしゃくする場合もあります。できれば大きな問題に発展する前に何とか食い止めたいものです。

夫の行動に悩んでいる人は、納得できる浮気の境界線を見つけた人たちの話を参考にするのもひとつの方法です。

一対一の食事を境界線に決めた

「普通に仲の良い男友達と食事に出かけた際、急に相手から抱きしめられ告白されたことがありました。夫に話すと、自分も以前同じような経験をした事があると返事が返ってきました。

昔からの女友達とご飯を食べにいくと、それを境に毎日連絡が来るようになり、困ったというのです。こちらにその気はなくても、一緒に食事をしただけで勘違いする人もいます。

お互いの経験を踏まえて話し合った結果、「二人っきりの食事」は駄目という境界線を決めました。」

ここまでならOKと言っているみたいで嫌

「夫に下心がないならば多少の事は目をつむることに。でも、本心では『二人きりでどこかに行く』のは裏切り行為に近いと思っています。

手を繋ぐのももってのほか。でも相手に悪気がなく、浮気をしているという認識がないなら、責めても仕方がないと思っています。

また『どこからが浮気なのか』を話し合うのは『ここまでならOK』と認めているようなもの。境界線について議論するのはおすすめできません。」

相手の境界線に合わせるのがベスト

「二人の間に波風を立てたくないなら、相手の浮気の境界線に合わせるのが一番です。浮気のボーダーラインは、人それぞれで一致するものではありません。

自分は『肉体関係』以外は浮気とは思っていませんが、妻は『異性と会う』だけで浮気だと考えています。喧嘩したくないし、仲が悪くなることを避けたいので、妻の境界線に合わせることにしています。」

境界線を決めるよりも効果的な浮気防止策を

夫婦といえども、浮気の境界線は人それぞれ。お互いの価値観の溝を埋めるのは難しいものです。「それでも何とかしたい」と思うのは当然の心理。

はっきりとした境界線を決めるより、試してみる価値のある、効果的な浮気防止策もいくつかあります。

疑うよりも信じることで浮気を防ぐ

浮気を疑うよりも、パートナーを信じることで浮気を防ぐこともできます。夫の行動をすべて自分の浮気の基準で疑ってかかると、追い詰められたパートナーは居場所を失ってしまうことにもなりかねません。

心理的に人は、束縛されると逃げたくなるものです。まったく浮気願望など無かったにもかかわらず、自由を求めて他の異性になびいてしまうケースもあるのです。

食事会など付き合いを大切にしている夫の考えを尊重して、時には「許す」という寛大な態度を見せることも大切です。心の底では不安で仕方ないかもしれません。

しかし、「信頼している」という姿勢を見せるだけでも、パートナーがあなたに感じる印象は、以前とまったく違ってくるのです。

心配を防ぐための夫婦の約束

パートナーの行動がどうしても気になる場合は、夫婦の間で「ここまではOK、ここからはアウト」といった、浮気に関するルールを共有しておくのも方法のひとつです。

「仕事以外で異性と二人きりにならない」など、あらかじめ約束事を作っておくのです。ただし、ルールを設ける事によって夫が窮屈に感じてしまうことも少なくありません。

話し合う際は約束そのものよりも「疑いたくない」「不安になりたくない」という、自分の気持ちを素直に話すことがポイント。そうすることで、妻に心配させてしまう行動について、夫に自覚を持たせることが可能です。

不安が消えない場合には浮気の証拠を探す

夫の行動に浮気の疑いが濃い場合、事実をはっきりさせたいと思うのは自然なことです。不安を払拭したいなら証拠を探して、浮気の事実関係をはっきりさせるのも方法のひとつです。

パートナーへの疑念が晴れないことで不安が渦巻き、夫婦間に暗雲が立ち込めることもあるからです。

浮気が事実なのか証拠の存在ではっきりする

浮気の存在をはっきりさせることで、夫婦のこれからを話し合うことが可能になります。自分で浮気の証拠を探す場合、夫の上着のポケットや持ち物、車の中などを調べると、ラブホテルの領収書やチケットなどを収集できる場合があります。

その際、証拠を探していることを相手に悟られないようにしましょう。浮気調査がばれると夫婦関係に悪影響を及ぼしかねません。

特に尾行などは相手に顔が知られているため、気付かれやすいというデメリットがあります。また一般の人が証拠集めする場合、盗聴や盗撮など、意図せず法を犯す危険性もはらんでいます。

そのため、自己調査する際は十分な注意が必要です。

浮気の証拠を自分で見つける方法については夫が知らない女性と電話をしている!?浮気かどうかを確かめるためにで詳しく紹介しています。

確実な浮気の証拠は探偵への依頼も検討

確実な浮気の証拠を得たいなら、探偵事務所へ依頼するのもひとつの手です。特に裁判に耐えうる確固たる証拠が欲しい場合、自分一人の調査では限界があるのが実情です。

その道のプロに依頼することで、自己調査では入手が困難な写真や動画など「浮気の決定的な証拠」を集めることが可能です。また、依頼者の心理的負担が軽減するという利点もあります。

費用は一人の調査員につき一時間当たり8,000円~1万5,000円が相場です。調査期間が長くなるほど費用は高額になっていきます。

しかし、夫と浮気相手が会う日時や場所などが事前に分かっている場合は、調査を絞って遂行することが可能になり、その分費用を抑えることができて効率的です。

プロの探偵事務所が調査する内容については、素人の尾行はリスクが高い!プロの探偵が行う浮気調査の内容とはでも詳しく紹介しています。

境界線の議論よりも信頼の気持ちを持とう

人によって価値観が違うため、浮気のボーダーラインに個人差があるのはある意味仕方がありません。だからこそ境界線を議論するよりも、お互いの浮気の境界線を共有したり、相手を信頼する気持ちを持つほうが浮気防止に効果的といえるのでしょう。

パートナーを信頼することによって、夫が妻を不安にさせたくないという気持ちになったり、夫の浮気に対する認識も変化する可能性があります。

しかし、どうしても浮気の疑いが消えない場合は、探偵事務所に浮気調査を依頼するのもひとつの方法です。

都道府県から探す

北海道
  • 北海道
東北
  • 青森県
  • 岩手県
  • 宮城県
  • 秋田県
  • 山形県
関東
  • 茨城県
  • 栃木県
  • 群馬県
  • 埼玉県
  • 千葉県
  • 東京都
  • 神奈川県
甲信越
  • 新潟県
  • 山梨県
  • 長野県
北陸
  • 富山県
  • 石川県
  • 福井県
東海
  • 岐阜県
  • 静岡県
  • 愛知県
  • 三重県
近畿
  • 滋賀県
  • 京都府
  • 大阪府
  • 兵庫県
  • 奈良県
  • 和歌山県
中国
  • 鳥取県
  • 島根県
  • 岡山県
  • 広島県
  • 山口県
四国
  • 徳島県
  • 香川県
  • 愛媛県
  • 高知県
九州
  • 福岡県
  • 佐賀県
  • 長崎県
  • 熊本県
  • 大分県
  • 宮城県
  • 鹿児島県
沖縄
  • 沖縄県
探偵の相場と調査内容
関連記事