浮気の対処方

浮気相手が許せない!合法な制裁を加える方法とその注意点

違法にならない浮気相手への報復方法

夫の浮気が発覚したとき、怒りや悲しみが込み上げると同時に、浮気相手への嫉妬心などもわきあがって、今まで経験したことのないような複雑な感情におそわれるかもしれません。

夫への愛情が深ければ深いほど、自分を苦しめた夫や浮気相手に対して報復したいと思う気持ちが沸くのも当然かもしれません。

しかし、浮気相手に報復をしようとするときには、感情に任せるような行動を起こすのは絶対にやめましょう。

特に、浮気相手の会社や家族の所にいきなり乗り込んで騒いだり、第三者にバレるような告知をすると、逆に浮気相手から「名誉棄損」や「プライバシーの侵害」などで訴えられてしまうケースもあるため要注意です。

例えば自分の夫が浮気相手に対して、妻子があることを隠して付き合っているような場合に起こります。

行動を起こすときにはまずは冷静になることが大切です。本記事では違法にならない浮気相手への報復方法について解説していきます。

合法的に報復するなら慰謝料の請求が良い

合法的に報復するなら、慰謝料の請求をするのが一番良い方法です。慰謝料を請求することで浮気という重大な罪を犯したということを受け止めさせ、反省させることができます。

慰謝料を請求する方法としては、浮気の確固たる証拠を集め、弁護士を通じて浮気相手に慰謝料を請求するのが合法的な報復になります。

自分で連絡して慰謝料請求をしても無視されたりシラを切られたりすることも多いため、弁護士を通して正式な書面で請求することをおすすめします。

また、復讐などがエスカレートして事件に巻き込まれたり発展したりするようことにならないよう、先々まで考えて、冷静に行動することが大切です。

慰謝料の請求を考えているならば、浮気相手に慰謝料を請求できるケースや金額の相場を解説で詳しく紹介していますので参考にしてみましょう。

慰謝料の請求や内容証明で与えられるダメージ

慰謝料を請求することでどんなダメージを相手に与えることができるのでしょうか。ここでは浮気相手に慰謝料の請求をすることで与えられるダメージについて解説します。

金銭的な負担

まず、浮気相手に対して慰謝料を請求することで、金銭的な負担のダメージが与えられます。慰謝料の額はケースによって変わってきますが、目安として以下のような費用が相場です。

夫婦の状況 費用相場
離婚や別居が無く夫婦関係を継続する場合 50万円~100万円
浮気が原因で別居になった場合 100万円~200万円
浮気が原因で離婚に至った場合 200万円~300万円

浮気の内容証明によって浮気していることを伝えられる

浮気相手の家族や会社にも浮気の事実を知らせたい場合には、内容証明を送る方法があります。ただし、会社に送るときには「個人宛て」や「親展扱い」で送るようにします。

そのような手続きをしないと、逆に自分の方が名誉棄損で訴えられる可能性もあるので注意が必要です。名誉棄損罪には3年以下の懲役もしくは禁錮または 50万円以下の罰金が科せられます。

浮気相手にしてはいけないこと

悪いのは相手であり、自分は被害者であると考えるのも当然かもしれませんが、感情をそのまま相手にぶつけたり怒りに任せて行動することで、自分が加害者となってしまう可能性があるということに注意しなければなりません。

万一、夫が浮気相手に自分が既婚者であることを隠して付き合っていた場合、浮気相手までもが被害者となることも考えられます。浮気が発覚した時点では色々なケースを想定し、とにかく冷静になることが大切です。

浮気相手に対する退職の強要

浮気相手が同じ職場で職場不倫していた場合などは、職場を退職させたいと考える人も多いでしょう。

しかし、不倫の事実を職場でバラし、第三者に知れ渡るようにしたり、退職を強要したりするなどの行為は浮気相手から慰謝料以上の損害賠償請求をされるケースもあるので注意が必要です。

自宅訪問や電話での怒鳴り込み

自宅へ直接行ったり、電話を使って怒鳴り込んだりすることは脅迫罪などになる可能性があります

ショックを受けて感情的になったときは誰でも感情のコントロールがしにくくなります。辛いかもしれませんが、まずは冷静になって次の行動を考えましょう。

証拠写真を勝手に公開

不貞関係があったことが分かる証拠写真、例えばパートナーと浮気相手が裸で抱き合う写真などを第三者やSNSに勝手に公開するようなことは絶対にやめましょう。特に裸の写真などはリベンジポルノ罪に問われる可能性が高いです。

ただし、そのような証拠は裁判になったときには証拠のひとつとして使える可能性がありますので、保管しておきましょう。

自分で浮気を調べるときに注意したい事柄は、夫が浮気をしているかも?自分できる調査とやってはいけないことで詳しく紹介しています。

浮気相手の名誉や人間関係を破壊

浮気の事実を第三者の不特定多数の人たちに言いふらすだけでも、名誉棄損になる場合があるので注意が必要です。名誉毀損とは他人の名声や信用といった人格的価値について社会から受ける評価を違法に低下させることをいいます。

手をあげたり物を壊す

暴力や物を壊したりすれば、暴行罪や器物破損罪となります。カッとなって物に当たりたくなる気持ちも分かりますが、手をあげたり物に当たっても根本的な解決は何もされないどころか、自分が加害者となってしまうかもしれませんので、絶対にやめましょう。

根拠もなく浮気と断定する行為

自身が浮気の証拠を掴んだと思い込んでいても、実際には裁判では証拠不十分となるようなケースもあります。

裁判で認められる浮気の証拠とは不貞関係(配偶者以外の異性と肉体関係を持つこと)が証明できることを指します。以下、裁判や交渉の際に不倫の証拠になりにくいものを紹介します。

慰謝料の請求前に頭に入れるべきこと

夫や浮気相手に慰謝料請求をしようとする時には、準備が必要になります。とても複雑な感情の時に冷静に行動することは簡単なことではないかもしれませんが、被害者である自分が報われる方法を自分で段取りしなければなりません。

そのためにもまずは冷静になって頭の中を整理しましょう。ここでは慰謝料の請求前に頭に入れておくべきことについて解説します。

裁判で使える証拠の確保

裁判で使える法的に有効な浮気の証拠とは不貞関係(肉体関係)が明確に分かる証拠のことです。夫や浮気相手に言い逃れされないためにも、証拠を集めるときは裁判でも使えることを前提として不貞行為を証明する証拠を集めましょう。

興信所や探偵社への調査依頼と費用

確実に裁判でも使える証拠を集めたいなら、浮気調査のプロが作った調査報告書は確実で有効な証拠となります。ただし、低料金の業者でも相場は25~60万円程度、高額な業者の場合には100万円以上かかる場合もあります。

無料相談や見積もりサービスをほとんどの探偵事務所が行っているので、まずは無料相談や見積もりを取って比較してみることをおすすめします。

また、調査費用は調査範囲や期間によっても変わるので、浮気をしそうな日だけに的を絞るなどの工夫をして依頼すると費用を圧縮できる可能性があります。

違法に集めた証拠は使えない

プライバシーの侵害などに該当するような違法行為によって集めた証拠は裁判では無効となるため、注意が必要です。

例えば、通常は部屋に仕掛けた盗聴器での電話や部屋の盗聴などは違法になりますが、ある程度の不貞の証拠を集めるための手段としては仕方なく、実際には多少の違法性が疑われたとしても証拠として認められる場合もあります。

しかし、著しく反社会的とされる方法で証拠収集したものに関しては、証拠として認められません。

例えば、自宅以外の場所、浮気相手の家などに勝手に侵入してのカメラの設置や盗撮をしたり、携帯やスマホを窃盗してSDカードをコピーしたりするような、不法侵入や犯罪になりかねない行為は絶対にやめましょう。

不倫相手と話し合いの内容を録音

夫が浮気を認めた際の話し合いの様子を録音した録音データも証拠となりますので、話し合いのときは必ず録音するようにしましょう。録音はボイスレコーダーなどがあればより良いですが、スマホの録音機能などでも大丈夫です。

認められる内容としては不貞行為の事実が分かることが重要です。例えば、夫婦で話し合いのときに夫が浮気を認めた会話や夫と浮気相手との電話、性行為などの事実が分かる録音記録です。

ただし、録音する際は誘導尋問や脅迫のような、無理やり話をさせられた感じにならないよう、なるべく夫に自ら話をしてもらうようにしましょう。

証拠が集まるまでは沈黙する

夫が浮気をしているかもしれないということが発覚したとき、裏切られたというショックや浮気相手はどんな人なのかなど、色々な感情が一気に襲ってくるでしょう。

人によってはパニックになったり、怒鳴り散らしたり、浮気相手との話し合いなどをすぐに進めたくなってしまうかもしれませんが、そんな時こそ、どうか冷静になって下さい。確たる証拠が掴めるまでは何もしない、沈黙することが大切です。

証拠が集まっていないのに浮気相手のところへ乗り込むと、逆に名誉棄損であなたが訴えられたり、二人に口裏を合わされて浮気の事実を隠されたりしてしまう可能性もあります。

感情的のままに違法行為に走らない

浮気が発覚したときには、とにかく冷静になりましょう。感情的になり、自分が誤って違法行為に走り出してしまっては、被害者であるあなたが相手と同じ立場になってしまいます。

浮気に対する報復は法的手段で行うことがベストです。悪いことをしたのは浮気をした夫や浮気相手であることは間違いないのですが、感情的に行動し違法行為と取られたりすると、不利になるリスクばかりが高くなってしまうので注意が必要です。

浮気問題に強い弁護士を雇う

証拠が揃ったら浮気問題に強い弁護士に相談しましょう。弁護士を雇うとお金はかかりますが、プロである弁護士に依頼した方がスムーズでより良い結果を得られます。

また、代理人に依頼することで調停や裁判になったときに、仕事などで忙しい人は代理人が代わりに行ってくれるというメリットもあります。

弁護士は日本全国にたくさんいますが、弁護士によっては得意な分野が違っており、弁護士ならだれでも同じ結果を出してくれるわけではありません。浮気問題に強く、実績のある弁護士を探すのがベストです。

浮気問題で弁護士に相談する場合は、浮気問題解決には弁護士への依頼がおすすめ|後悔しない慰謝料請求で詳しく紹介しています。

慰謝料は共同不法行為なら配偶者と不倫相手の双方に請求が可能

不倫の場合は不倫した配偶者と不倫相手の両方に対して慰謝料を請求することができます。加害者が共同でした共同不法行為の場合、加害者は連帯して損害賠償義務を負うことになります。

ただし、慰謝料の請求額について注意しなければならないことがあります。例えば慰謝料請求額が300万円と決定したとします。その際に夫に300万、浮気相手に300万それぞれに合計600万となる請求はできません。

二人合わせて総額300万となるので、300万を二人で支払ってもらうという形になります。

慰謝料請求までのポイントと流れについては、不貞行為で離婚しないと慰謝料はいくら?請求をするポイントまで紹介で詳しく紹介しています。

浮気相手に報復するなら慰謝料を請求しよう

浮気相手に報復するなら慰謝料を請求することをおすすめします。合法的に唯一可能な報復方法は慰謝料の請求です。

浮気をされて辛い立場にいるのは自分なのに、なぜ自分の感情を抑えなければならないのか理不尽に感じるのは当然のことかもしれません。しかし、浮気をした相手にしっかりと償ってもらうためにも、まずはあなた自身が冷静に行動を起こすことが重要なのです。

また、慰謝料請求は弁護士の力を借りて行うことをおすすめします。プロの力を借りれば、迅速な対応とベストな慰謝料請求方法により、解決も早く自身の精神的な負担もかなり減ります。

また、プロに相談することで自分自身の考えも整理がしやすくなります。探偵事務所、興信所、弁護事務所などにはフリーダイヤルや匿名での無料相談などもあるので、一度、相談してみてはいかがでしょうか。

おすすめ探偵社3選

おすすめの探偵社3社について、気になる1時間あたりの費用や調査内容、基本情報、おすすめポイントをまとめました。

原一探偵事務所

原一探偵事務所は、本社の川越を含む全国主要都市18ヶ所に(東京・千葉・神奈川・埼玉・名古屋・札幌・仙台・大阪・岡山・広島・松山・福岡、他)拠点があります。

TV番組からの依頼案件も多数解決し、言い逃れのできないような決定的な報告書を作成してくれます。

原一探偵事務所の詳細
1時間あたりの費用 4,0000円~パック
調査内容 浮気調査、人探し、嫌がらせ調査、盗聴器発見、ストーカー対策、企業調査、子供に関する調査、結婚調査
最寄り駅 東武東上線 霞ヶ関駅
住所 埼玉県川越市上寺山2-1
電話番号 0120-876-501

 

あい探偵事務所

あい探偵事務所は全国75拠点の支社と、34カ所もの相談室を設置している浮気専門の探偵事務所です。創業以来80,000件以上の浮気調査を対応しており、顧問弁護士との無料相談など浮気調査で真実を知ったその後の対応について、広く相談できます。

また広告費や経費削減により、1時間当たり2,500円という低価格を実現しつつ、完全後払い制を実現させているのも特徴です。

あい探偵事務所の詳細
1時間あたりの費用 2,500円/1名
調査内容 浮気・行動調査、裁判証拠収集、ストーカー対策、個人信用調査
最寄り駅 相談室、支社によって異なる
住所 本社:東京都港区南青山2-2-8 DFビル6階
そのほか、全国34カ所の相談室あり
電話番号 0120-783-264(フリーダイヤル)

 

株式会社AMUSE

株式会社AMUSEこと総合探偵社AMUSE(アムス)は、東京・新宿に本社を構え、全国8カ所に支社を持つ大手探偵事務所の1つです。探偵専門学校であるAMUSE探偵学校を運営していることもあって、10年以上の経験があるベテラン調査員が多数在籍しています。

依頼者への5つの安心として、相談や見積もり無料、24時間365日相談対応、低水準の調査料金、秘密厳守、アフターフォローの徹底を掲げています。

株式会社AMUSEの詳細
1時間あたりの費用 7,500円/1名
調査内容 浮気調査、素行調査、行方調査、婚前調査、その他法人調査
最寄り駅 新宿三丁目
住所 東京都新宿区新宿2丁目15番26号 第三玉屋ビル9階
そのほか、全国8カ所に支社あり
電話番号 0120-315-447(24時間無料相談フリーダイヤル)

 

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