浮気の対処方

浮気の罪悪感でどうすればよいかわからない自分の気持ちを変えるには

浮気をした罪悪感で辛い毎日

浮気をしたのも自分の意志ではありますが、完全に楽しみきっている人のほうが稀なもの。新たな刺激を得ることへの喜びより、罪悪感による苦しみが勝るというのは多々あることです。

今まさにそのような状況にいる人は、自分をしっかり見つめ直してみましょう。今回は、浮気をした罪悪感に苛まれている人が、どうやって自分と向き合うべきか、今より少しでも楽になる方法は何かを解説します。

とはいえ「思いっきり浮気を楽しめるようになりましょう」という話ではありません。基本的には「浮気をやめる」方向で話を進めます。

目次

1.浮気して罪悪感がある3つの理由

2.罪悪感に苛まれたら考えてみるべきこと

3.浮気を繰り返さないための対策とは

4.浮気の罪悪感だけでは自己改変はできない

浮気して罪悪感がある3つの理由

日本は一夫一妻制の国であり、浮気は好ましくないとされる文化です。それが罪悪感の前提になることは言うまでもありません。文化として多くのカップルが浮気を良しとしているなら、罪悪感など感じないでしょう。

とはいえ、これは日本でのことですから、浮気はやはり「すべきでないもの」として認識されているはずです。そこに罪悪感が生まれます。もう少し掘り下げてみましょう。

パートナーに非がないから

自分が浮気をしているのにパートナーに非がないという状況では、2つの問題が生じるために罪悪感を抱きやすいです。まずは「パートナーに申し訳ないことをしている」という思い。

文化として浮気が好ましくないものである以上、浮気をされたら悲しむのが一般的です。パートナーを悲しませる行いをしているという自覚はあるでしょう。

次は「世間に非難される行いである」ということがあります。パートナー自体への罪悪感は薄くても、多くの人に非難される行いであることは明白です。

とくにパートナーと婚姻関係にある場合には民法が定める不貞行為に該当しますから、慰謝料等の支払いが発生することは誰でも想像がつきます。

極端な話、パートナーが浮気をしている、別れを申し出ているのにDVで黙らせてくる、金銭的な被害を受けているという場合はパートナーにも非があります。

これらのケースでは裁判でも完敗することはないでしょうから、罪悪感をあまり抱かないとしても不思議ではありません。

自分も浮気されることは嫌だから

浮気をしている側は「自分は浮気されたくない」と思うものです。浮気が不誠実な行動だというのは分かっているため、自尊心を傷つけられたような気になります。

また、自分の浮気はただの遊びと割り切っていても、パートナーの浮気は本気かもしれないと不安になるのも理由です。それを考えると、自分が全く同じことをしているのだと気付いて罪悪感が生まれます。

それでもなかなか浮気をやめられず、罪悪感による苦しみを緩和するために「遊びだから」と自己弁護し始めます。すると、今度は浮気相手に対する不誠実を認識し、パートナーと浮気相手に対する二重の罪悪感を抱くことになるわけです。

浮気がバレてもパートナーと別れたくない

浮気は浮気で、本気ではありません。本来のパートナーと別れてでも浮気相手と一緒になりたいなら、とっくに行動に移しているはずです。結局、一番好きなのは本来のパートナーで別れたくはないと思っています。

しかし、浮気をしていることがバレたとき、「別れたくない」と言う権利は自分にはありません。パートナーの決断に委ねるしかなく、だからこそバレないように工作を重ねるたびに罪悪感が増していきます。

さらに、浮気相手が「いつパートナーと別れてくれるのか」などと言い出せば、別れる気はないのに浮気相手にも嘘をつかなければなりません。

なぜなら、「別れる気はないよ」などと言って、浮気相手が逆上し、周囲に浮気相手であることを言いふらしたり、パートナーに突撃されるかもしれないからです。

こうして嘘に嘘を重ねている内に自分自身が信じられなくなり、苦しみは増していく一方。そのストレスから自暴自棄な行動に出やすくなります。

罪悪感に苛まれたら考えてみるべきこと

罪悪感に苛まれたまま放置すると、ストレスから逃避するべく自分の都合の良いように物事を解釈し始めます。

非のないパートナーのアラ探しをして浮気を正当化したり、浮気は人間の本能などという理屈をこねてみたりなどです。

こうなる前に対処しないと、当事者だけでなく周囲の人まで離れていく結果を招きます。罪悪感に苛まれたら、次のことを考えてみましょう。

浮気をしてしまった自分を見直す

浮気をしている自分を自分でどう思うか、なぜ浮気をしてしまったのか、見つめ直してみましょう。罪悪感に蓋をしてやり過ごすのではなく、向き合うことが大切です。

心はそう単純にはできていないもの。どんなに丁寧に蓋をして封印したつもりでも、奥底でくすぶった感情は思わぬタイミングで爆発します。

変な言い方ですが、罪悪感に苛まれるような人は浮気に向いていません。向いていない人間だからこそ、浮気をされると傷つくような一般的な人物とパートナーになれたわけです。

もし浮気に向いているタイプなら、パートナーも同様に浮気をするような人物と付き合っている可能性が高いでしょう。

浮気には向いていない性格なのに無理をしているのは、なぜか。次のような動機が候補として挙げられます。

  • 性的な魅力の低下を自覚しつつ、自分はモテるというプライドを保ちたい
  • 周囲の人が浮気をしていて自分も試したくなった
  • パートナーにはぶつけられないストレスを発散する先が欲しかった

いずれにしてもパートナーを失うに価する動機とは思えません。自分の中で本当に大切なことは何かを再認識してください。

パートナーとの関係を深めて愛情を確認してみること

よほどパートナーに非があるのでもない限り、些細なすれ違いを理由に浮気をして良いことにはなりません。罪悪感を感じているなら、圧倒的に自分に非があり、パートナーを傷つけることが許される身分ではないと自覚しているはずです。

そう考えれば、些細なすれ違いで目くじらを立てることもなくなるでしょう。この意識は反射的に湧き上がる怒りを抑えることにつながり、パートナーとの会話や一緒にいる時間も自然と増やすことができます。

もし、どれだけ一緒に過ごしてもパートナーの愛情や大切さが分からなくなっているなら、それはもう関係が破綻してしまったということです。

真剣に向き合い、自ら関係を深めようとしない限り本当に大切な人が誰なのか分からないので、まずは自分から歩み寄ってみることをおすすめします。

浮気したことをパートナーに隠すのではなく告白する

「パートナーと別れるつもりがなく、どうしても浮気がバレたくない」という人も、罪悪感が強くなりすぎて八方塞がりなら、もう告白するしかありません。そうすれば、とりあえずは楽になれます。

とはいえ、浮気されていたことを知らなかった相手は深く傷つきます。さらに、言わなくても良い秘密を、自分が楽になりたいがために墓場まで持っていけないような弱い人間に冷めることもあります。

浮気を告白することは、別れの選択を相手に委ねることになると覚悟した上で行いましょう。ゴネる権利は浮気した側にはありません。

浮気問題が起きたときに夫婦関係を立て直す方法は、旦那の浮気を許して【夫婦関係を再生する】ためにできることで詳しく紹介しています。

セルフヒーリングで潜在的な浮気の原因に気付く

浮気という行動に出た理由は、もしかすると直接的なものではなく、潜在的なものかもしれません。直接的な理由といえば、「本来のパートナーと意見が食い違うようになった」「家庭への責任が重すぎて逃れたい」などがあります。

一方、潜在的な理由には「親から愛されていなかったことで他者の愛を信じられない」「子供の頃に友人から裏切られたトラウマがあり、第二の存在を欲してしまう」などが挙げられます。

これらの潜在的な不満・抑圧された感情が妙な形で表面化したのが浮気、という可能性があります。自ら解決に導くには、根源から解消しなければなりません。

そこで、ハワイで生まれた「ホ・オポノポノ」という方法を試してみましょう。最も簡単なやり方は、下記の4つの言葉を頭の中で繰り返すというものです。

  • ありがとう
  • ごめんなさい
  • 許してください
  • 愛しています

繰り返している内に、潜在的な理由となっているトラウマが緩和されていくと言われています。できるだけ無心で繰り返すのがコツです。心の奥底にあったマイナスの感情を手放すことで、「浮気したい」という思考も手放すことができます。

浮気をするときの男女別の理由については、【男女別・年代別】浮気をする割合とその理由について徹底解説で詳しく紹介しています。

自分を変える3つの行動を試してみること

自己分析をしても、なぜ浮気をしてしまったのか分からない人もいるかもしれません。この場合は最終手段として次の3つの方法を同時に進行させてみてください。

具体的には、浮気に費やしていた時間を趣味や習い事を始めることで満たす、異性との交流が難しい場所に引っ越す、同性ばかりの職場に転職したり浮気に否定的な人を友人にする、などです。

時間的・物理的に浮気がしづらい環境に身をおけば、それを乗り越えてなお浮気する気にはならないでしょう。

浮気を繰り返さないための対策とは

最後に「浮気をやめたはいいけれど繰り返してしまうのが怖い」という人への対策を紹介します。とくに、相手から誘われて突発的に浮気をしてしまったタイプの人に有効な方法です。

パートナーの贈り物を身につけておく

パートナーからの贈り物を身に付け、常に目に入っていることが浮気を防ぎます。目にするたびに、多かれ少なかれパートナーの存在が頭をよぎるからです。財布や携帯のカバー、アクセサリーなど毎日持ち歩くものがおすすめ。

ただし、結婚指輪をしていても浮気をするために外してしまうような人には微妙かもしれません。この場合は、より強固な縛りをつける必要があります。次を参考にしてみてください。

アプリを使って浮気行動の抑制

スマホアプリは浮気防止に役立つ機能がいろいろと出ています。相手と自分のスマホにアプリを入れるだけで、相手のスマホのGPSを起動させて現在地を把握できる、といったものです。

遠隔操作でカメラ起動できるものまであります。多くの場合、行動が怪しい相手のアプリにこっそり仕込むという使われ方をしますが、自分の浮気が怖いならパートナーにそのことを告げて監視してもらいましょう

仕込まれた側がアプリを削除するのは難しいタイプが適しています。自分の行動がいつ監視されているかわからない状況であれば浮気をすることはないはずです。

浮気の罪悪感だけでは自己改変はできない

「罪悪感があるのに浮気をやめていない」「一度はやめられたがまだ不安である」という人は罪悪感がストッパーになっていない状況です。このままでは自己改変は無理というもの。

一度しっかり時間をとって自分と向き合うか、環境を変える・自分の行動を抑制するアイテムを追加するなどの手段を講じる必要があります。

「このままでいいのかな…」という疑問を持った瞬間から、浮気に向いていないことを自覚して、誠実な自分を取り戻しましょう

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